2004年ニュース

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2004年12月31日(木) 東京店


■種芋(たねいも)販売開始いたします!

黄金崎農場のテイスティングポテトでおなじみの10品種中7品種と、新しい仲間8品種の合わせて15品種の種芋の販売を開始いたします。どれも市場では珍しい品種ばかりです。是非お試しください!

▼インカのめざめ
▼インカパープル



2004年12月29日(水) 弘前店


全国へ向けて青森りんご出荷

北は北海道から南は沖縄まで、全国のお客様へ青森のおいしいりんご、お届けしています。この出荷作業は来年の1月まで続きます。




「在来津軽清水森ナンバ」好評につき、追加販売決定!

12月12日(日)に100セット限定販売した「在来津軽清水森ナンバ」一味唐辛子セットですが、即日完売となったうえ、その後も購入希望の問い合わせが多く寄せられました。そこで、ブランド確立研究会で協議した結果、試験用に確保していた弘前在来トウガラシを急きょ粉末加工し、一味唐辛子セットとして、50セットを追加販売することにしました。追加販売の日程は、地元ラジオ局アップルウェーブのオンエア(清水森ナンバについて、研究会会長のインタビューが放送されます)に合わせて、1月4日16:00から、アンテナショップ弘前店でのみ販売します。





2004年12月24日(金) 東京店


■全国TBS系列「はなまるマーケット」でテイスティングポテトが紹介されました!

本日24日朝放送の全国TBS系列「はなまるマーケット」にてテイスティングポテトのじゃがいもが紹介されました。産地直送の詰め合わせセットの他、東京店店頭では10品種の単品販売もしております(売切れてましたらごめんなさい)。料理に合わせてじゃがいもをお選びください!


▼テイスティングポテト



2004年12月14日(火) 東京店


■「在来津軽清水森ナンバ」一味唐辛子試験販売中!

昨日13日(月)より東京店頭にて弘前在来トウガラシを使った商品、「在来津軽清水森ナンバ」の一味唐辛子を試験販売しております。アンテナショップ弘前店では12日(日)に販売開始とともに即日完売してしまい、その関心の高さに驚かされました。東京店でも限定100セットですのでお買求めはお早めにどうぞ。

▼限定100セット



2004年12月9日(木) 弘前店


在来津軽「清水森ナンバ」一味唐辛子が12日から販売!

以前からニュースで紹介してきました弘前在来トウガラシの加工品、「在来津軽清水森ナンバ」の一味唐辛子(試作品)が、今月12日()からアンテナショップ弘前店で(アンテナショップ東京店では13日から)販売開始されることになりました。下の写真にあるとおり、竹筒でできた容器と、20g入りの一味とうがらし(袋)のセットになっており、価格は630円です。
今年収穫された弘前在来トウガラシを粉末加工したもので、数に限りがあるため、限定100セットのみの販売となります。今回は試験販売ということで、購入していただいた方の反応を見ながら、今後の商品化に向けてさらに検討を重ねていくことになります。風味豊かな一味唐辛子、この機会にぜひお買い求めください。




※写真をクリックすると紹介された新聞記事が表示されます



2004年12月7日(火) 東京店


■車力村から試食販売にやって来ました!

今日・明日・明後日の3日間、西津軽郡車力(しゃりき)村の皆様が上京し「牛蒡(ごぼう)めん美人」やスモークチーズ・燻製たまごなどを店頭試食販売しております。「牛蒡めん美人」は当店でも人気商品のひとつであり、車力産ごぼうをたっぷり練り込んで作り、繊維質が豊富で、香り・歯ごたえ抜群のうどんです。特に美容と健康を気にされる方に大人気、是非この機会にご試食いかがでしょうか。

▼「美味しい!」
▼これが「牛蒡めん美人」



2004年11月27日(土) 東京店


■「アピオス(ほどいも)」好評販売中です!

先日、日本テレビ系列「おもいっきりテレビ」にて紹介されました「アピオス(ホドイモ)」に問合せが殺到しています。アピオス(ホドイモ)には、イモでありながら、ジャガイモと比較して、鉄分は4倍、繊維は5倍、タンパク質は3倍、カルシウムは30倍という高い栄養価があります。特に繊維質が豊富で、新陳代謝を促進させ体内の老廃物を取り除く効果が強いとされ、血圧や血糖、脂肪やコレステロールを気にされている方に大変注目されている商品です。
1日に1〜3個を目安に食べます。丸ごと蒸したり煮たりしたものをそのまま食べるのが手軽です。

▼今年は比較的大粒です


■東京店内模様替えしました

青森もこれから本格的な「冬」となりますが、少しでも青森の季節感が伝わるよう、東京店も模様替えしました。商品も「りんご」をはじめとして旬のものを用意してご来店お待ちしております。

▼「冬」へと模様替え



2004年11月11日(木) 弘前店


■おいしいリンゴ、全国へお届けします

青森りんご、晩生種の主力品種「サンふじ」の登場で、いよいよりんごの出荷が本格化してきました。今年は、相次ぐ台風で青森のりんごも少なからず被害を受けましたが、りんごの出来は上々です。これから年の暮れに向け、おいしいりんごを全国のみなさんにお届けします。




2004年11月10日(水) 東京店


七百(しちひゃく)中学校の生徒さんたちが来店

六戸町立七百中学校の生徒さんたちが10日午後当店を訪ねていらっしゃいました。修学旅行の一環としての自由研究「県産品の流通と販売」について話を聞きたいとのことで、「このお店までどういうルートで商品が届いているのか?」「どういう商品が売れているか?」などを質問し、熱心にメモを取りながら聞いている姿が印象的でした。思い出深い修学旅行になればと思います。

▼真剣に聞いてました



2004年11月4日(木) 東京店

■恒例の「新米つがるロマンキャンペーンセール」

今日・明日の2日間、新米「つがるロマン」キャンペーン(協賛:青森県食糧事業協同組合連合会・青森県産米需要拡大推進本部)を行っております。初日の今日は青森よりミスクリーンライスにお越しいただき、「つがるロマン」の宣伝・PRをしていただきました。また「つがるロマン」をお買上げのお客様とじゃんけんをして「青森りんご」をプレゼントしたりと大盛り上がりでした!
明日(5日)もお米お買上げの方にはプレゼントがあります。また陸奥湾産活ホタテ貝やにんにくなど、サービス商品もご用意してお待ちしております。

▼「おめでとうございます!!」
▼「ご試食ください!」



2004年10月21日(木) 東京店


■黄金崎農場のテイスティングポテト、店頭でも好評販売中です!


今年も産地直送をスタートしました「黄金崎農場のテイスティングポテト」、東京店頭でも好評販売中です。店頭では単品種ごとにお買い求めいただくことが出来ます(試食もおこなっております)。お気に入りのポテトを探しにどうぞいらしてください。

▼単品種ごと袋詰めしてあります
▼「今日はどれにしようかしら?」



2004年10月17日(日) 弘前店


■「テイスティングポテト」が人気です!


東京店9月のニュースでもご紹介しております「黄金崎農場のテイスティングポテト」、昨年に引き続き今年も多くの注文をいただき、弘前店では発送におおわらわです。特に、昨年のリピーターの注文が多いことからもその人気の高さがうかがえます。まだ「テイスティング(試食)」されてない方は是非一度ご注文ください。きっと自分のお気に入りのじゃがいもが見つかります。




2004年10月10日(土) 弘前店


■弘前在来トウガラシのブランド化を目指して(3)


かねてからニュースとしてご紹介しています弘前在来トウガラシですが、6月にブランド確立研究会を立ち上げてからこれまでの活動報告および加工品試食会が、10月6日、平賀町のつがる農産物加工センターで行われました。
加工試作品には、乾燥粉末の一味唐辛子のほか、しょうゆ漬、味噌漬、酢漬、一升漬などさまざまな味付けのものが並び、参加した会員が試食をし、今後の商品化に向けて意見を交わしていました。


>>陸奥新報1面で紹介されました。インターネット版はこちら




2004年10月9日(土) 東京店


■台風18号被害の落果リンゴジュース販売しております

9月8日未明、台風18号は青森県内各地のリンゴに被害をもたらしました。当店では被害にあったリンゴ(中生種のジョナゴールドなど)を原料にしたリンゴジュース「風災(台風18号被害農家救済!!)」を販売しております。さわやかで飲み心地も良いので是非どうぞ。

▼台風18号落果リンゴジュース「風災」



2004年9月30日(木) 東京店


■ひろさきふじ「夢ひかり」本日販売!

早生品種がぞくぞく登場している青森りんご。本日店頭にて、今の時期では最高と言われる「ひろさきふじ“夢ひかり”」を販売しております!ひろさきふじは果汁が多く酸味は少なめ、肉質は緻密でさわやかな味が売りです。大人気ですのでお買求めはお早めに。

▼ひろさきふじ「夢ひかり」



2004年9月24日(金) 東京店


■珍しいキノコが届きました

世界自然遺産白神山地に連なる鷲巣山で育ったキノコ「コウタケ」「アカヤマドリ」が届きました。「コウタケ(写真左・カサの横幅16cm):イボタケ科コウタケ属」はどんな料理にも合い、特に一度乾燥させてから料理すると独特の香りと味が出て絶品だそうです。キノコ茶やキノコ酒に用いられることも多いそうです。「アカヤマドリ:イグチ科ヤマイグチ属」はカサ表面のシワが特徴的です。大きいものは子供の頭くらいあり、見た目も少し毒々しいので、知らない人はきっと尻込みするでしょうが、なかなかどうして美味しいきのこだそうです。特にカサはバター炒めやフライがとても美味しいとのことです。「コウタケ」「アカヤマドリ」は観賞用として店頭に置いてあります(販売はしておりません)。またこの日は天然の「シャカシメジ(千本シメジ):キシメジ科シメジ属」、「サモダシ」も届きました。こちらは販売しております。秋の味覚もいよいよ本番です!

▼左がコウタケ、右がアカヤマドリ



2004年9月18日(土) 弘前店


■弘前在来トウガラシがTVで紹介されました!


9月17日の地元局ニュース番組で、弘前在来トウガラシが取り上げられました。地元特産品を紹介する特別企画の中で「幻のナンバン(とうがらし)」として紹介され、弘前市周辺でで生産されている貴重な在来種で現在は生産量が激減していることや、ブランド化するための関係者の努力などについて触れられていました。番組の中でリポーターの田中さんが生や試験的に粉末加工した赤とうがらしを試食していましたが、意外そうな顔で「甘い」「風味がいい」「今までのトウガラシの概念が変わる」とおっしゃってました。





2004年9月15日(水) 東京店


■収穫間近!黄金崎農場のテイスティングポテト先行予約開始です

昨年度大好評を得ました「黄金崎農場のテイスティングポテト」、いよいよ今年も収穫が近づいてまいりました!テイスティングポテトは青森県白神山麓・岩木山麓の広い畑で、大地の恵みをいっぱい詰め込んでのびのび育ったじゃがいもです。市場では珍しい10種類を厳選し、詰合せにしました。当センターでは先行予約受付いたします(お届けは10月1日以降となります)。
今の時期(収穫したばかり)のじゃがいもの特徴はデンプンの割合が多く“ホクホク感”を味わうのがオススメです。11月中旬以降になるとデンプンが糖に変化するため“甘み”が増します。テイスティング(試食)して、自分の本当のお気に入りのじゃがいもを見つけ、新しいじゃがいも料理の世界を広めてください!

▼全て“じゃがいも”です!
▼世界遺産白神山地と
テイスティングポテトの花



■県内金融機関東京支店様より「落果りんご」ご協力いただきました

10日より販売しています台風18号による「落果りんご」、首都圏のお客様からも非常に協力的にお買求めいただいており本当に感謝しております。また一昨日13日には、県内金融機関東京支店様より数箱お買上げご協力いただきました。どうもありがとうございました



2004年9月9日(木) 東京店


■台風「落果りんご」販売します!

台風18号が各地で猛威をふるったと新聞・テレビでしきりに報じられていますが、津軽地方のりんごも落果被害に見舞われました。場所によって1割から5割程度と幅はありますが、平均で2割程度の落果被害があったと見られています。
当店では早速明日10日から「落果りんご」を格安販売します。品種は「サンつがる」ですが、一度落果したりんごは腐敗が早いですので17日頃までの販売となります。


▼落果はしてもおいしいりんご、
格安販売します!
▼台風の後、9日の園地です
(弘前市内)




2004年9月6日(月) 東京店


■キノコもシーズン到来です!

「嶽(だけ)きみ」「毛豆(けまめ)」「青森りんご」と旬のものが続々とやってきていますが、ついに「天然キノコ」が登場です!!
世界遺産白神山地に連なる鷲巣山で育ったキノコ。まずは「サモダシ(ナラタケ)」からスタートです。「サモダシ」とは、和名「ナラタケ(楢茸:学名Armillariella mellea(Vahl:Fr.)Karst.)キシメジ科ナラタケ属)」の方言名のひとつであり、ダシが良く出てとても美味しく地元では親しみ深いキノコです。
椎茸・平茸・ナメコなどもしばらくしましたら店頭に並ぶ予定です。楽しみな季節になってきました。

▼今週のイチオシです!



2004年9月5日(日) 弘前店


■ねぷた村朝市、秋の味覚きのこが登場!


5日のねぷた村(弘前店)朝市では、秋の味覚のきのこが登場しました。ハタケシメジ、センボンシメジ、カヌカ、サクラシメジなどさまざまなきのこが並び、旬の味覚とあってお客さんの人気を呼んでいました。いよいよ秋到来です。





2004年9月1日(水) 東京店


■いよいよ初モノ青森りんご、販売開始!

いよいよ青森りんごのシーズンがやってまいりました。今年は台風が多くハラハラドキドキの毎日ですが、新鮮な青森りんごが店頭に無事届きました。8月30日より早生種の「未希ライフ(みきらいふ)」、本日9月1日より「黄王(きおう)」を販売しております。「未希ライフ」は弘前市の石川地区(JA津軽石川管内)で生まれた品種で、小ぶりですが甘味酸味のバランスが良く、果汁の多いおいしいりんごです。「黄王」は比較的酸味が少なく、甘さが強く感じられる品種です。旬のみずみずしいりんご、どうぞお試しください。

▼お待たせしました!



2004年8月25日(水) 弘前店


青森の美味「毛豆(けまめ)」お届けします!

最近は「丹波の黒豆」や「鶴岡のだだちゃ豆」、「新潟の黒埼茶豆」など、おいしいと評判の枝豆が頻繁にマスメディアで取り上げられていますが、実は青森にもこれらに負けないくらいおいしい枝豆があるんです。その名も「毛豆(けまめ)」。古くから青森で栽培されてきた在来種で、甘味、風味に優れ、名のとおりサヤに茶色い毛が生えているのが特徴です。本来の旬は9月ですが、早生種の毛豆はこれから旬を迎えます。普通枝豆といえば夏のイメージですが、収穫時期が遅い分、お盆をすぎてからの昼夜の寒暖の差がさらにおいしい毛豆を育てるのです。
白神山地、岩木山の麓にある黄金崎農場(※)の名人が作ったこの青森の美味しい「毛豆」を採れたての状態で東京にお届けします。東京店では他店にさきがけて販売を開始します。ぜひご賞味ください!

※黄金崎農場は日本一の経営面積を誇る大規模農場で、さまざまな果樹、野菜を作付しています。9月末頃からはこの農場で採れたさまざまな品種のじゃがいもの詰合せ「テイスティングポテト」の販売を開始します。

▼茶色の毛が特徴の毛豆



2004年8月18日(水) 東京店


■「嶽(だけ)きみ」が大人気です!!

先週から販売を始めた「嶽きみ」、毎年販売しているためか東京のお客様にもだいぶ認知されてきているようで大人気です。中にはお一人で何十本と購入されるお客様もいらっしゃるくらいです。
当店では9月下旬まで引き続き販売予定です。「嶽きみ」は岩木山の麓、嶽(だけ)高原で栽培されているトウモロコシのことで、高原特有の寒暖の差が生み出す甘味とみずみずしさが特徴です。まだ味わったことがないというあなた、是非ご賞味ください。忘れられない味ですよ!


▼朝採りの美味しさが凝縮された嶽きみ

▼甘くて美味しいんです



2004年8月8日(日) 弘前店


今年も「嶽(だけ)きみ」のシーズン到来!

毎年8月中旬から9月下旬にかけて旬を迎える「嶽きみ」が今年もいよいよ収穫の時期を迎えました。「嶽きみ」は岩木山の麓、嶽(だけ)高原で栽培されているトウモロコシのこと。高原特有の寒暖の差が生み出す甘味とみずみずしさが特徴の「嶽きみ」は、県内はもちろん、最近では県外からわざわざ買いにくる人もいるほどの人気です。
より新鮮で美味しい「嶽きみ」を販売するため、朝採りしたものをいち早く東京店へ送っています。朝採りのトウモロコシは甘味が凝縮していてとっても美味しいんです。すでにリピーターも多く、待ち遠しいという声が聞こえてきています。この津軽の味覚、今年も東京にお届けします!

▼岩木山麓の嶽きみ畑
この光景が見渡す限り広がっています



2004年7月23日(金) 東京店


■当店のニンニク漬けが新聞で紹介されました!

7/22(木)読売新聞夕刊「猛暑!週末はニンニク料理」というタイトルで、当店で販売中のニンニク漬けが紹介されました。青森県はニンニクの生産量日本一をほこり、特に「田子町産」のニンニクは良質で有名です。当店のニンニク漬けは田子町産のものを使用しています。紙面では「梅漬け」「しょうゆ漬け」「あんず漬け」が紹介されてありますが、他にも「酢漬け」「キムチ漬け」「味噌漬け」「もろみ漬け」などオススメが沢山あります。
今年の猛暑は、ニンニクパワーで乗り切りましょう!



2004年7月22日(木) 弘前店


■弘前在来トウガラシ ブランド化を目指して(2)

今年6月、地元の貴重な在来種である弘前在来トウガラシが失われつつあることに危機感をもった地元関係者が協力し、ブランド確立研究会を立ち上げました。(6月4日ニュース参照)
7月21日は、この研究会の1回目の活動として、弘前在来トウガラシを作付している4ヵ所のほ場を巡回し、会員約20名による現地検討会を実施しました。弘前大学嵯峨教授、弘前地域農業改良普及センター、県ふるさと食品振興協会、各ほ場の生産者の説明のもと、トウガラシの生育状況や食味を確認し、栽培条件の異なる4ヵ所のほ場において上々の生育がみられたことから、栽培適応力の強さが確認されました。今後もブランド確立へ向けて活動を継続していきます。

◆陸奥新報記事抜粋はこちら

▼井沢さんのほ場
▼県農林総合研究センターのほ場
▼吉川さんのほ場
▼弘前大学 嵯峨教授



2004年7月18日(日) 弘前店


■ねぷた村日曜朝市、浜の漁師たちの参加で大盛況!

今日18日の日曜朝市は、六ヶ所村泊漁協の現役の漁師、婦人部の人たちが特別参加し、獲れたてのスルメイカ、カレイ、ヒラメやイカの寿しなどの加工品を販売し、大盛況となりました。今年はこの1回限りの参加ですが、価格が安いこともあり、商品は朝市終了前に完売するほどの人気でした。
今日は天気にも恵まれ、鮮魚コーナーに限らず、農産物、加工品コーナーを含め全体的ににぎわっていました。





2004年7月15日(木) 弘前店


■18日()の朝市は浜の漁師たちも販売にやってきます!

次回7月18日()のねぷた村(弘前店)日曜朝市では、六ヶ所村泊漁協の現役の漁師、婦人部の人たちが獲れたての鮮魚と加工品を引っさげて販売にやってきます。漁師が販売に携わることは滅多にありません。今回のように朝市に参加し、販売体験にやってくることは漁師さんたちにとっても貴重な機会です(もしかしたら県内初?)ので、皆さんお楽しみに!
なお、この日は通常の鮮魚販売コーナーをお休みし、漁協の漁師さんたちの鮮魚コーナーをバックアップして盛り上げていきます。もちろん、ほかの農産物・加工品のコーナーも通常どおり営業しますので、皆さんぜひお越しください!

六ヶ所村ってどんなとこ?という方、六ヶ所のことが分かる同村商工会ホームページをご覧ください。ちなみに、六ヶ所村では朝市当日の18日から20日にかけて泊合同例大祭が行われ、花火大会や大漁祈願祭などで泊地区は大変にぎわいます。




2004年7月12日(月) 東京店


■ザリガニが人気!

アンテナショップ東京店では、時々“ザリガニ”をプレゼントしています。最近は口コミで広まったのか近所の子供たちがもらいに来たり、「小学校や幼稚園で飼ってみたいので次に届いたら教えて欲しい」、「孫にプレゼントしたい」などの声が沢山寄せられるようになりました。ザリガニは弘前店のある、津軽藩ねぷた村内庭園の湧き水で育ったアメリカザリガニです。
都会でザリガニの欲しいあなた、是非店頭でお声をおかけくださいね!

▼ザリガニ!
▼「ザリガニだぁ」



2004年6月27日(日) 弘前店


「弘前公園早朝散策と朝市体験」が今日から開催!

アンテナショップ弘前店(ねぷた村)では、昨年に引き続き「弘前公園早朝散策と朝市体験」が今日からスタートとなりました。周辺の地元客はもちろん、市内主要ホテルを巡回する無料バスを利用された宿泊観光客、地元のお客さんたちで、ねぷた村の朝市会場は朝早くから大変にぎわっていました。ねぷた村の朝市では、農産物やおかあさん手づくりの加工品のほか県内の浜から直送した海産物も販売しており、今日はアブラメ、マコガレイ、スルメイカ、今どき珍しいトゲクリガニのほか活ホタテ、ホヤ、十三湖産シジミなど、鮮度抜群の魚貝類が目を引いていました。来週もミソがたっぷり詰まったトゲクリガニをご用意しますのでお楽しみに!
この「弘前公園早朝散策と朝市体験」は毎週日曜日、10月17日(
)まで開催の予定です。近隣の地元の方、土日にかけて宿泊観光でいらっしゃる観光客の方、ぜひ一度足を運んでみてください。開催内容の詳細はこちら





2004年6月24日(木) 東京店


■TV放送されました(ハイ♂エナジーがお手伝い)

6/22(火)早朝、テレビ朝日「朝いち!やじうま」にて、青森市出身の3人組バンド「ハイ♂エナジー」がお店の手伝いに奮闘・活躍する姿が放送されました。14周年記念セールの様子や、青森県産米「つがるロマン」PRのため上京されたミスクリーンライスもバッチリと映ってました。ハイ♂エナジーの3人は「僕達が青森の特産品になりたい!」とのことでした。ご活躍を期待しております!

 テレビ朝日「朝いち!やじうま」放送内容リンクは
こちら



2004年6月17日(木) 東京店


■14周年記念セール!

おかげさまで新富のアンテナショップ東京店も14年目を迎えました。今日・明日と2日間、日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて記念セールをおこなっております。初日の今日は青森よりミスクリーンライスにお越しいただき、青森県産米「つがるロマン」の宣伝・PRをしていただきました。また「つがるロマン」をお買上げのお客様とじゃんけんをして「青森りんご」をプレゼントしたりと大盛り上がりでした!
またテレビ朝日系列「朝いち!やじうま」の収録もおこなわれ、青森市出身の3人組バンド「ハイ♂エナジー」が店頭で青森県産の食品PRやお店の手伝いに奮闘・活躍する姿が放送される予定です。

▼「つがるロマン」美味しいですよ!
▼「じゃんけんぽん!」
▼店頭にて青森県産食品のPR
▼ハイ♂エナジーとミスクリーンライス



2004年6月7日(月) 弘前店


「弘前公園早朝散策と朝市体験」が6月27日()から開催されます!

アンテナショップ弘前店(ねぷた村)では、6月27日()から「弘前公園早朝散策と朝市体験」が始まります。これは、3年前にスタートした日曜朝市に、ボランティアガイドの案内による弘前公園の早朝散策を組み合わせたもので、市内の主要ホテルを巡回する無料送迎バスを運行させ、周辺住民だけでなく宿泊観光客も対象とした事業です。昨年実施したところ大好評のため、今年も継続して開催します。この「弘前公園早朝散策と朝市体験」は毎週日曜日、10月17日()までの開催予定です。

◆「弘前公園早朝散策と朝市体験」の詳細についてはこちら(ねぷた村HPより抜粋)




2004年6月4日(金) 弘前店


弘前在来トウガラシ ブランド化を目指して

「ナンバ」は「ナンバン」いわゆるトウガラシのこと。津軽では古くからトウガラシを「ナンバ」と呼び親しんできました。実は弘前地方には古くから栽培されている弘前在来トウガラシがあります。大ぶりで甘味、風味に優れた品種で郷土料理に重宝されていました。ところが、近年安価な輸入品に押され生産量が激減したり、ピーマンや外来種との交雑がすすむなど、地元の貴重な種が失われることに危機感を強めた地元関係者が協力し、このたびブランド確立研究会を設立しました。6月3日はその第一回目の設立総会で、(社)青森県ふるさと食品振興協会、弘前大学(嵯峨先生、渋谷先生)、県(総合販売戦略課、弘前地域農業改良普及センター、つがる農産物加工センター)、市農政課、農協、生産者など関係機関、団体約20名が顔を合わせ、今後の事業の内容などを確認しあいました。産・官・学一体となった非常に意義深い事業です。

◆東奥日報記事抜粋はこちら




2004年6月1日(火) 東京店


■黄金崎農場で勉強会

青森県の白神山麓・岩木山麓にある農事組合法人黄金崎農場にて「テイスティングポテト」の勉強をしてきました。代表の佐々木君夫さんにお忙しい中時間を作っていただき、ジャガイモについてあれこれと熱く語っていただきました。「なるほどなぁ〜」と感心させられることばかりで、あっという間に時間が過ぎましたが本当に貴重なお話が聞けました。私たちも美味しいジャガイモを広げるために頑張らなくては!

▼熱心に教えていただきました
▼元気に育ちますように!



2004年5月25日(火) 東京店


■「ひぃ、ふぅ、みそ汁」の試食販売やっています

明日5月26日(水)まで店頭にて、かねさの「ひぃ、ふぅ、みそ汁」の試食販売をしています。「ひぃ、ふぅ、みそ汁」は顆粒化製法で世界十数カ国の特許を取得済みで、モンドセレクション(ベルギー)でも大金賞に輝いた商品です。5月9日(日)日本テレビで放送の「ガキの使いやあらへんで」の企画コーナーでもとりあげられました。今日の試食は単にお味噌汁として飲ませるだけでなく、おにぎりにまぶして「味噌おにぎり」を作っていました。懐かしい味噌おにぎりが手軽にできるのが好評です。

▼試食販売の様子  
▼「おひとつどうぞ!」


■地酒の販売開始です!

「お酒はないの?」との声が多かったのですが、ついに東京店でもお酒の販売開始しました!
青森の旬の食材を肴に、青森の地酒で一杯いかがでしょうか?


▼店頭でもPR  
▼冷酒が売行き好調です



2004年5月18日(火) 東京店


■山菜の王様「しどけ」を中心に山菜が人気!

本日も山菜を求めるお客様が沢山ご来店。到着したての山菜は予約のお客様の分も合わせてあっという間に無くなります。


▼東京店に山菜到着  
▼「しどけ」


■アピオス(ホドイモ)がテレビで紹介されました

昨日5月17日(月)全国TBS系列「はなまるマーケット」にて紹介されました「アピオス(ホドイモ)」に問合せが殺到しています。アピオス(ホドイモ)には、イモでありながら、ジャガイモと比較して、鉄分は4倍、繊維は5倍、タンパク質は3倍、カルシウムは30倍という高い栄養価があります。特に繊維質が豊富で、新陳代謝を促進させ体内の老廃物を取り除く効果が強いとされ、血圧や血糖、脂肪やコレステロールを気にされている方に大変注目されている商品です。
当アンテナショップでは、上北郡天間林村産のアピオスを販売しております。ご希望の方はお問合せください。


▼アピオス(ホドイモ)




2004年5月18日(火) 弘前店


鷲巣山からのお便り(その1)

ワラビ・シドケ・ボンナ・アイコ・ゼンマイ・ウド・タラノメ・・・・県特産品センターが手掛ける山菜の宝庫「鷲巣山」では春の収穫作業に大忙しです。下の写真は今月初めに撮ったゼンマイ(左)とカタクリ(右)です。ゼンマイはよく知っていても、自生しているカタクリを見る機会というのはほとんどないんじゃないでしょうか。カタクリは皆さんご存知の「片栗粉」のもとになる植物で、山菜としておひたしや和え物でよく食べられます。旬はもう過ぎてしまいましたが、非常にきれいな花を咲かせる春の山菜です。

鷲巣山の宝の一部です
(左:ゼンマイ、右:カタクリ)


鷲巣山からのお便り(その2)

山にはさまざまな動植物が生息しています。山菜、きのこといった旬の味覚を提供してくれるかと思えば、クマやヘビに遭遇したり、時にはハチに刺されたりもします。
特にスズメバチは刺されると命を落としかねませんので、山菜採りの際にはそれなりの対策をしています。ちょっとだけご紹介しますと、まず下の写真にあるように、あちこちの木に誘引剤(酒・酢・砂糖を一定の比率で混ぜたもの)を入れたペットボトルをぶら下げておきます。すると、においにつられてハチがペットボトルの中へ・・。一度液につかるとハチは這い上がれず、そのまま閉じ込められてしまいます。意外と効果が高く、1週間もするとかなりの数のハチが収獲できます。これによってハチに襲われる確率がだいぶ低くなります。
また、スズメバチが黒いものに対して攻撃的になるのはご存知でしょうか?ですから、山に行くときは黒っぽい服は避けた方がいいですし、できれば帽子をかぶった方が無難です。

▼お手製「ハチ捕り器」(左)と収獲したスズメバチ(右)



2004年5月6日(木) 弘前店


弘前さくらまつり、観光客で大にぎわいの弘前店!

桜の早咲きにより4月17日から開催となった「弘前さくらまつり」が5月5日閉幕となりました。期間中の人出は213万人を突破。弘前店もお土産を買い求める大勢の観光客でにぎわいました。接客の人員増強のため、東京店からも応援に駆けつけ、お客様の応対に大忙しでした。

「弘前さくらまつり」でにぎわう弘前店



2004年4月30日(金) 東京店


■横浜町より届いた菜の花が東京で満開!

“作付面積日本一”の菜の花畑で有名な、上北郡横浜町より届いた菜の花が東京店頭で満開です。横浜町の「菜の花うどん」「菜の花かりんとう」などの菜の花にちなんだ商品も入荷しております!


▼横浜町より届いた菜の花1
▼菜の花2



2004年4月16日(金) 東京店


■相馬中修学旅行リンゴ販売体験

青森県中津軽郡の相馬中学校の生徒さん17名と、引率の校長先生、教員1名が修学旅行の一環としてリンゴの販売体験にやって来ました。当店では、平成2年の開店当初よりJA相馬村さんのリンゴを販売しており、相馬村とのつながりには深いものがあります。生徒さんたちの半数がリンゴ農家であり、今回の体験販売は生徒さん達にとって、また当店にとっても大変有意義なことでした。将来、生徒さんたちの中から青森県を担うリンゴ生産者が現れることを期待しています。

▼りんご販売
▼試食・アンケート



2004年4月12日(月) 東京店


■タラの芽の枝ごと入荷!

本日弘前よりタラの芽の枝とクレソンが到着しました!タラの芽は栽培用もしくは観賞用としてご利用いただけます。芽が出てきたら天ぷらや、酢味噌和えでどうぞ。


▼タラの芽の枝
▼クレソン



2004年4月9日(金) 弘前店


■「テイスティングポテト」が新聞に掲載

一昨年から当センターが手掛けていた「テイスティングポテト」が4月7日の東奥日報夕刊に掲載されました。
「テイスティングポテト」は世界自然遺産白神山地と津軽富士岩木山の麓で育てられたジャガイモで、30種以上のジャガイモの中から選りすぐりの個性的な数種類を詰合せにした商品です。見た目が違うだけでなく、味、食感、適した調理方法にそれぞれ特徴があり、文字通り「試食(テイスティング)」をして、自分のお気に入りのジャガイモを見つけて欲しいという発想から生まれた商品です。

昨年は、大手新聞や週刊誌などにも取り上げられたことで、全国から問合せが殺到し、購入したお客様からはご好評の声を多数いただきました。この「テイスティングポテト」、今年も9月中旬から取扱い開始となります。ぜひ一度お試し(テイスティング)ください。
商品は、当ホームページ「旬の特産品」コーナーで紹介していますので、取扱い期間中はこちらでお買い求め出来ます。

また、ご希望の方には、取扱開始日が確定しましたらご案内を差し上げますので、住所・氏名・電話番号をご記入のうえ当センターまでメールをください。

話題のテイスティングポテト



2004年3月31日(水) 東京店


■山菜・新物わかめが大人気!

弘前より直送の山菜(ふきのとう、たらの芽、あざみ、かたくり、こごみ、葉わさび、行者にんにく・・)と恒例の新物わかめが東京店頭にて大人気!毎年この時期になると思い出したように買いに来てくださる方が沢山いらっしゃいます。

▼弘前より届いた山菜1
▼弘前より届いた山菜2

▼新物わかめ(磯の香りたっぷり)

ぽかぽか陽気ですっかりと春一色の東京。弘前より届いた桜の枝も満開です。

▼桜(弘前より届いた枝)
※3/24NEWSと同様のもの



2004年3月30日(火) 弘前店


■春の山菜盛りだくさん!

採れたての春の山菜が目白押しです。
ふきのとう(津軽弁で「ばっけ」といいます)、たらの芽、あざみ、かたくり、こごみ、葉わさび、行者にんにく・・と青森の味覚を東京へ直送します。


▼販売できる状態で東京へ


■鷲巣山から発信!

当センターが手掛ける山菜の宝庫「鷲巣山」です(初公開)。ようやく雪もとけ、今年の作業がスタートしました。

▼これからの山菜収穫に向けて準備



2004年3月25日(火) 弘前店


■弘前のさくら、開花予想は4月18日

弘前市といえば全国屈指の桜の名所です。今年は1月以降気温が高めで推移したため、全国的に早咲き傾向であり、弘前でも平年より1週間程度早い4月18日開花予想となりました。弘前公園さくらまつりも前倒しでの開催が予定されています。

弘前市の中心、弘前公園にはソメイヨシノをはじめ約2600本もの桜の木が植えられており、毎年見事な花を咲かせます。まるで別世界にいるかのような雰囲気の「桜のトンネル(西濠)」や、弘前城あるいは岩木山をバックにした桜など見どころがたくさんあります。
弘前公園の桜が見事だと言われるのには、実はほかにも理由があります。それは、毎年2月の下旬頃から始まる剪定作業によるものです。その優れた剪定技術によって、弘前公園の桜は自然に咲く桜の2倍ほどの花を咲かせるのです。

昨年の弘前の桜です(弘前店前にて撮影)
▼満開の桜と岩木山
▼濠の水面に映る桜も見事です



2004年3月24日(水) 東京店


■春到来

東京都では3月18日に開花宣言されましたが、ここ2〜3日肌寒い日が続いており桜もひと休み。弘前市の開花は例年4月後半〜5月頭となりますが、5日前に弘前より届いた枝のつぼみはもう膨らみ出しています。やはり東京は暖かいのですね。


▼桜つぼみ(弘前より届いた枝)

衣替えをしました。春バージョンです。

▼東京店内春バージョン
▼桜の飾りです



2004年3月18日(木) 東京店


■ぞくぞくと“青森の旬”がやってきています!

弘前市のまだ雪の残る山中より昨日採りたての「ねこやなぎ」と「ふきのとう」を、店頭で販売&プレゼントしました。

▼店頭のねこやなぎ
▼ふきのとう

陸奥湾の活ホタテ貝(生きてますよ!)が全国へ到着しています。

▼ここから各ご家庭へ



2004年3月16日(火) 弘前店


■全国へ向けて活ホタテ貝出荷

青森といえばホタテ貝です。3月は全国へ活ホタテを出荷します。下の写真は陸奥湾の活ホタテの出荷風景です。

▼活ホタテ 船から陸上へ
▼貝を選別しながらの箱詰作業
▼全国へ向けてトラックで発送
▼遠距離は航空便で発送


■これからが旬のサクラマス、出荷試験

青森県がブランド化を目指すサクラマス。サケマス類の中でも特に美味とされますが、なかなか県内市場には出回らず、ほとんどが首都圏に出荷されます。
写真は、3月初旬に県内の浜から水揚げされたサクラマスを試験的に出荷したときのもので、この日水揚げした中で最大級のサクラマスです(約2.5kg)。

▼桜咲く時期、旬を迎えるサクラマス



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